ラストに衝撃のどんでん返しが待っている作品
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シャッターアイランド≪2010年≫
全ての"謎"が解けるまでこの島を出る事はできない。
精神を患った犯罪者だけを収容する病院が建つ絶海の孤島“シャッター アイランド”を舞台に、混乱と恐怖に呑み込まれていくさまを、様々な仕掛けと重厚な映像表現でスリリングに描き出していく。


 
パーフェクト ストレンジャー≪2007年≫
ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない──。
ラスト7分11秒を迎えるまで決して見破れない事件の謎や、豪華出演陣の熱演は必見。


 ■ミスティック・リバー≪2004年≫
もうひとつの「スタンド・バイ・ミー」を見るために、 あなたは大人になった。
犯人がわかり一件落着かと思いきや・・・ 我々はそこから映画としては有り得ない衝撃のラストを経験することになります。


シークレット・ウインドウ≪2004年≫
なぜ追われる、なぜ終れない。
作家モートが過去に出版した本を、「盗作だ」という男、シューターが現れたことでストーリーがはじまります。やがてシューターの正体を突き止めますが、思いもよらない結末に発展。

 
ワイルドシングス≪1999年≫
 あそんでア・ゲ・ル
登場してくるキャラクター全員がまったく信じられなくなるほど、誰が真実を語っているのか見分けがつかなくなる。人間たちの騙しあいを主軸に、鬼才ジョン・マクノートン監督がクールで軽やかなタッチで描いた犯罪劇。


シックス・センス≪1999年≫
教えて・・・なぜ、僕だけが。 少年には届く声がある、 彼には見える“何か”がある。
患者に自殺されたことを悔やむ敏腕児童精神科医に扮したB・ウィリスの静の演技も冴え、優れたホラー・サスペンスであると同時に、人間ドラマとしての深みも持った傑作となった。衝撃のラストに向けて張り巡らされた細かな伏線にも注目したい。


ゲーム≪1998年≫
私は盲目であったが今は見える−ヨハネ第9章25節−
弟がくれた誕生日プレゼント、ゲームに参加できるカードを受け取ったことから奇怪な出来事がはじまります。そして、連続しておこる事件に神経が衰弱していく主人公…。迎えるラストのどんでん返しまで一瞬も気が抜けない


真実の行方≪1996年≫
あなたには いくつの顔が有りますか---
大司教惨殺事件で逮捕されたのは、彼の侍者のアーロンという青年だった。弁護士マーティンは、事件の話題性から弁護を申し出た。あどけないアーロンの表情も、物的証拠の前にはなす術が無かった。そんな時、アーロンの精神分析を担当したアーリントン女医がつかんだ事実とは……。

 
理由≪1995年≫
あなたが信じたことを あなたが疑いはじめる。 法学部教授に届けられた死刑囚からの一通の手紙− すべての謎は、そこから始まった。
閉鎖的な南部の町を舞台に、少女誘拐殺人犯の濡れ衣を着せられた黒人青年を助けようと死刑反対論者の大学教授が奔走するストーリーは、一見して社会派のテイスト。ところが後半は予想だにしない局面に突入していく、そんな展開の妙が見どころの一作。


冷たい月を抱く女≪1994年≫
この映画の結末を,あなたは絶対に想像できない。
医療ミスと女子大生連続暴行事件の裏に隠された恐るべき陰謀を巡り、男女3人の愛憎が入り乱れる緊迫のサスペンススリラー。医療を巧みに活用した大胆なトリックに加え、二転三転するヒネリを効かせた展開がラストまで予断を許さない。


セブン≪1996年≫
「7つの大罪」は7人の死で完成する。
“セブン”とはキリスト教が戒める“七つの大罪”、憤怒、嫉妬、高慢、肉欲、怠惰、強欲、大食のこと。犯人はこれらの罪を犯した市民を残忍な方法で処刑していくが……。降り続ける雨に世紀末を象徴させ、誰にも語ってはならない衝撃のラストまで、未曾有の戦慄を生むのに成功。

  
ブラック・スワン≪2011年≫
純白の野心は、
やがて漆黒の狂気に変わる…
清純で純白の白鳥だけでなく、官能的な黒鳥として舞う必要もあり、真面目なニナは苦悩します。そして徐々に幻覚を見るようになり、現実との境目もあいまいなまま本番当日の舞台へ…。大成功をおさめた感動的なショーと、心が痛くなるラストのどんでん返しに注目です。
 

***番  外  編***

 
カラスの親指≪2012年≫
5人のサギ師(カラス)が
挑んだ大勝負!!
ベテラン詐欺師のタケと、どこかマヌケな相棒のテツ。ある日、ひょんなことからまひろという少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ、その恋人の貫太郎と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。


天空の蜂≪2015年≫
絶対、守り抜く--
1995年8月8日、子供を1人乗せた最新鋭の超巨大ヘリが突然動き出し、福井県の原子力発電所の真上で静止する。“天空の蜂”を名乗る犯人は全国すべての原発の破棄を要求し、従わなければ大量の爆発物を搭載したヘリを遠隔操縦で原子炉へ墜落させると宣言。ヘリ設計士の湯原と原発の設計士・三島は、事件解決のために力を尽くすが……。