オムニバス映画

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ペイ・フォワード[可能の王国]≪2001年≫
ひとりの少年のアイディアが、世界を変えるかもしれない。
他人から受けた親切を別の3人に返す=ペイ・フォワードをみんなが行なえば、やがて世界は変わるかもしれない。そう考えた少年は、身近な人々の力になろうとする。

ラブ・アクチュアリー≪2004年≫
気付いていますか?
愛<LOVE>は実際<ACTUALLY>まわりにあふれていることを・・・。
クリスマスを目前にしたロンドンを舞台に、男女19人が織りなすさまざまな恋愛模様を同時進行で描く心暖まる群像ラブ・コメディ。


深夜食堂≪2015年≫
小腹も心も満たします。
夜も更けた頃に営業が始まるその店を、人は“深夜食堂”と呼ぶ。メニューは酒と豚汁定食だけ。それでも、客のリクエストがあれば、出来るものなら何でも作るのがマスターの流儀。


続・深夜食堂≪2016年≫
ふたたび、
心と小腹を満たします。
繁華街の路地裏で、深夜になると開店する小さな食堂。メニューは酒と豚汁定食だけながら、注文すれば出来るものなら何でも作ってくれる。そんな“深夜食堂”には、今宵も店ののれんをくぐって、ワケありの客がやって来る。


大停電の夜に≪2005年≫
光が消える。
あなたを感じる。
東京が一年で一番光り輝くクリスマス・イブの夜に大停電が起こったら、という設定で描く群像ラブ・ストーリー。停電という思いがけない事態ゆえに引き起こされた、12人の男女それぞれが経験する一夜限りの特別な物語を繊細なタッチで綴ってゆく。


阪神電車 片道15分の奇跡≪2011年≫
その出会いは 偶然なんかじゃ ……ない
片道わずか15分の関西ローカル線“阪急電車”を舞台に、そこに乗り合わせた人々の悲喜こもごもの人間模様をオムニバスで心温まるタッチで綴った有川浩のベストセラー連作短編集


60歳のラブレター≪2009年≫
語り尽くせないほどの「ありがとう」
夫から妻へ、妻から夫へ。
日本中で交わされた86,441通の実話
人生の節目を迎えた3組の夫婦の愛と人生を描いた感動ドラマ。